インドア主婦の私の必需品 「NintendoSwitch 」

発売から1年以上たったいまでも家事の合間に毎日楽しく遊んでいる「ドラゴンクエストビルダーズ2破壊神シドーとからっぽの島」

1人でコツコツと何かに没頭するのが好きな人に本当にオススメなゲームです。
今回のブログは、本当に買って良かったSwitchソフト「ドラゴンクエストビルダーズ2破壊神とからっぽ島」を紹介していきたいと思います。
目次
基本情報
タイトル
ドラゴンクエストビルダーズ2破壊神シドーとからっぽの島
ジャンル
ブロックメイクRPG
対応機種
PlayStation 4・NintendoSwitch ・Steam
プレイ人数
1人(マルチプレイ最大4人、1人につき本体とソフトがそれぞれ必要です)
希望小売価格
通常版(パッケージ版/ダウンロード版)
7,800円+税
追加DLC第1弾「和風パック」
700円+税
追加DLC第2弾「水族館パック」
1,200円+税
追加DLC第3弾「近代建築パック」
1,200円+税
追加DLC第1弾・第2弾・第3弾セット(ダウンロード版)
3,100円+税
ゲーム本編+追加DLC第1弾・第2弾・第3弾セット(ダウンロード版)
10,900円+税
Steam版
6,800円+税
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 – Switch
マイクラとビルダーズ2の違い
・ゲームのジャンルが違う
マインクラフト(以下マイクラ)
「サンドボックス」
ゲームを進める手順やマップ内の移動の方法など、決まったルールやルートは無く、プレイヤーの自由に遊べるオープンワールドのゲーム。
ドラゴンクエストビルダーズ2(以下ビルダーズ2)
「ブロックメイクRPG」
クラフト要素と、主人公を成長させながら物語を進めていくRPG要素が合わさったゲーム。
マイクラとビルダーズ2はパッと見同じようなゲームに見えますが、そもそもゲームのジャンル自体が違います。立方体のブロックを壊したり設置したりするところは似ていますが、それ以外は共通点があまりないゲームに感じました。
・ビルダーズ2は初心者に優しいゲーム
ゲーム開始直後からチュートリアルが有り、ビルダーズ2の世界での基的な動き方を教えてくれます。
本編クリア後には、本格的な建築をする際に手助けをしてくれる仲間モンスターや様々な便利アイテムがあり、ビルド初心者にありがたい、優しい配慮がなされています。

何も説明がない状態でいきなり広い世界に放り出されゲームが開始するマイクラよりも、私は遊びやすかったです。
・自由度が高いマイクラ
ゲーム内の自由度は圧倒的にマイクラの方が高く、ビルダーズ2はオープンワールドでもなければ、ストーリーの各章をクリアしないと行けない場所や使えないブロックや建材が沢山あり、最初は少し不自由に感じるかもしれません。
クリアするまではRPG要素が非常に強く、自由度はかなり低めです。
本編では主人公を成長させながらビルダーズ2の世界の物語を楽しみ、本編クリア後は本格的な建築やビルドを楽しめる、クリア前とクリア後で違った楽しみ方ができる素敵なゲームです!

・無機質なマイクラ有機質なビルダーズ2
ビルダーズ2購入直後は「すぐクリアしてマイクラみたいに色々建築するぞ!」と意気込んでいましたが、いざ始めてみるとストーリーもしっかり作り込まれていて、夢中で本編の物語を楽しんでいました。
NPCキャラも個性があり魅力的で、無機質なマイクラの村人よりも私は馴染みやすかったです。

「自由度が非常に高く、定期的にアップデートがありボリューム満点なマインクラフト」
「ストーリーもビルドも両方楽しめて、プレイヤーに優しい配慮があるビルダーズ2」
マイクラとビルダーズ2は似て非なるゲームですが、マイクラが好きな人はビルダーズ2も楽しめると思います。当然逆もまたしかりです!
ビルダーズ2の魅力
ビルダーズ2は、クリア後は本編で主人公の拠点となっていた島をまるごと整地したり開拓したりできます。終わりのないビルドの世界にどっぷりはまれるゲームです。

・自分が作った施設をNPCが使ってくれる
建築物を作って終わりではなく、NPCキャラ達がそれらをしっかり使って生活をしてくれます。
苦労して作った建物を使ってくれるのはやっぱり嬉しいですね。

自分たちで作った野菜を使って料理をしたり、日中の空き時間にプールで遊んだり、夜になるとお風呂に入ったりと、施設を沢山作るとそれに応じて充実した1日をすごしてくれます。
・ドラクエ2のその後の世界
私は元からドラゴンクエストナンバリングシリーズが大好きだったので、ドラクエ2で登場した敵キャラクターや地名などが出てきて嬉しかったです。
もちろんドラクエ2を遊んだ経験が無くても内容は問題なく理解できますが、ドラクエ2の世界を知ってるとより一層楽しめます。

・家具や小物が可愛い
ビルダーズ2では、地形や建物を作る壁などは立方体のブロックですが、それ以外のベッドやテーブルや椅子などの生活家具は立方体以外のかたちで、種類も豊富にあります。
全て立方体のブロックのマイクラより建築の難易度は低く、ビルド系ゲーム初心者の私にはありがたかったです。
逆にブロックを組み合わせて、他の物(ベッドやテーブルなどの家具や家飾りなど)を表現することに慣れたマイクラプレイヤーさんには、少し物足りなく感じるかもしれません。

建築建材以外にもキャラクターの見た目を変更できる洋服(装備)やアクセサリーが豊富にあります。


洋服以外にも、髪型や髪の色、肌の色も、生活家具のドレッサーを使えば簡単に変更できます。
最後に
ビルダーズ2発売から1年ちょっと。気が付けば1年間で1260時間も遊んでいました。
主人も遊んでいるので私1人のプレイ時間ではありませんが、ビルダーズ2は間違いなく人生で1番遊んだオフラインゲームです。

私は追加DLC全て購入しているので、ソフト代と合わせて全部で10,000円ほどお金を使いましたが、お値段以上に楽しめています。

ドラゴンクエストビルダーズ2破壊神シドーとからっぽの島は、コツコツものを作ったりするのが好きな凝り性の方には、終わりなくずっと楽しめる高コスパなゲームだと思います。
ではでは今回は、このへんで!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
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