今回のブログでは、実際に梯子型ブランチマイニングをしていきたいと思います!
私は湧き潰しなどをして村の安全確保が終わったら、村の近くの地下にブランチマイニングの拠点となる場所を作ります。
アイアンゴーレムトラップなどの装置を作れるだけの資材が集まるまではほぼ地下で生活をするので、地上の拠点よりも地下の拠点となる場所を快適に整備していきます。
前回のブログで触れた、ブランチマイニングをするベストな高さ11まで掘って拠点を作りました。
現在の手持ちの資材で少しだけ装飾を。

真ん中にある原木に梯子をつけて、直線距離で上り下りできるようにしています。
梯子での上り下りの場合は、降りる際に落下する危険もあるので下に水源を置いておくと安全かもしれません。
目次
ブランチマイニングの下準備
・地下拠点
□作業台
□チェスト
□かまど
□ベッド
以上の4つがあれば十分です。
集めた大量の石材や鉱石を収納したり、鉄鉱石や金鉱石を焼いて精錬するので、チェストとかまどは複数個あると良いかもしれません。

・手持ちの持ち物
□石ツルハシ
□鉄ツルハシ
□石や鉄のスコップ
□石や鉄の剣
□鉄装備一式
□盾
□松明
□食料
□水入りバケツ
鉄インゴットがあまりないうちは、防具などの装備よりも鉄のツルハシを優先的に作りましょう。
前回のブログでも書いた通り、鉄以上のツルハシでしかドロップしない鉱石があるので、それらの鉱石用に1つは鉄のツルハシを用意した方が良いです。
地下は地上よりも敵Modに遭遇する確率が高いので、鉄のツルハシを作って余裕があれば防具も作った方がより安全にブランチマイニングができます。
水入りバケツはマグマへの対策にとても便利です。
高さ11は地上付近よりも多くマグマが生成されているので、マグマを見つけたら手持ちのいらない石材で埋めてしまうか、水をながしてしまう方が安全です。
マグマの中でやられてしまうとアイテムは全部ロストしてしまうので、ブランチマイニング中での最も危険な事はマグマに落ちてしまうマグマダイブです。
・梯子型ブランチマイニングメリットとデメリット
メリット
□掘り方が風車型よりも簡単なので気軽にできる。
デメリット
□少し奥まで行ってしまうと拠点に戻りづらい。
手に入る鉱石の量はそのときの運にも左右されますが、風車型にくらべると少し効率はおちるかもしれません。
でも適当に行き当たりばったりで掘り進めるよりは、迷うこともなく安全に鉱石採取ができます。
梯子型ブランチマイニングの掘り方
真上から見た図で説明していきます。

まずは黄色のブロックの拠点エリアから真っすぐ1本の道を掘っていきます。

高さは2ブロックの人もいれば3ブロックの人もいるのでお好みで大丈夫です。
私は2ブロックだと圧迫感があり、まわりを見渡しにくいので、3ブロックの高さを確保しながら掘っていきます。
この1本道の長さも好みで大丈夫です。
4の倍数の数字の長さで掘ると後々きりが良いです。

次は写真の様に左右どちらかに道を作ります。
これもお好みの長さで大丈夫です。

そこからさらに最初に掘った道の長さまで堀り進めます。


ここからは梯子型になるように3マス間隔で左右行ったり来たりしながら掘っていきます。
4の倍数にしたのはこの3マス間隔をあけるためです。
例)最初の1本道を100マス掘った場合、左右の道は25本分できます。

これが梯子型ブランチマイニングのやり方です。
マイクラに慣れていないうちは楽に掘れる梯子型をオススメします。
次回は、梯子型より少し難しい風車型ブランチマイニングのやり方を紹介していきたいと思います!

ではでは今回はこのへんで!
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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